オールハッピー

gyss0710 シスタちゃん≪ヒロカワミズキのオリジナル看板娘「ジナンドロモーフ・シスターズ」シリーズ/since2011≫=お詫び:孕ませおじさんの現場復職と、僕が本気で後悔してるたった一つのこと=精子はしばし、仕事を失っていました。僕にとってこの七日間は地獄の業火、火の審判です。皆さん多々思うところあるかもしれませんが、『コミック特化』という路線を選択した結果が、このようなことを引き起こすとは予想だにしていませんでした。シスタリアリティとシスタちゃんは、《コミックありき》で誕生した、初のキャラクターです。つまり、待望の鬼っ子であるシスタちゃんは、「シスタリアリティの設定が前提」という空間でしか生きられないということに、僕は、その看板娘らしからぬ矛盾に、後から気づいてしまいました。隠れ不死のテーマは、つまり「異能を隠した状態」……鬼ではなく、人間としてのシスタちゃんです。何やってんだ俺。つまり、シスタリアリティはストーリーありきであり、シスタちゃんは「シスタリアリティのマンガが続く限り、永遠に『無力な人の姿のままでしかエッチできない』」という、そう、つまり、彼女が＜鬼娘の姿でえっちなことをすることは、永久にない。＞という、悪ふざけみたいな設定ありきの引き起こした矛盾に、壁にぶち当たってしまったんです。僕は、やっぱり、ジナシスを、看板娘に戻します。なにか、いろいろ「こうしなきゃ」という頭に取りつかれて、大切なことを見失ってました。『知未ちゃんでマスピは終わり』『いやその前にジナで完結とか言ってた』『黒子は？？』とかいろいろあるやもしれませぬがこれがジナシスです。ぼくは、孕ませおじさんでいたい。そうありたい。シスタちゃんをちゃんと鬼っ子として、真面目にいちから勉強し直します。僕のタイムカードをブビュッと挿入して、ああ、シスタちゃん、鬼だけど相の子産んじゃうんだ。面接するよ。ジナンドロモーフ・シスターズは、精子と卵子がこうやってあいさつするの。きみは、ぼくの永久就職だねっ。ーーー【商品仕様】デジタル手描きイラスト集。全編新作（SNS連載等なし）・オール描き下ろし・基本1枚・差分込み全15ページ。【解像度】［正方形］ 3840x3840収録:JPG形式。（パッケージなど、一部定型外のイラストがある場合がございます。）ーーー制作 ヒロカワミズキサークル名 スタジオ・ジナシスタ！！（c）Mizuki Hirokawa / STUDIO GYNASISTA！！

gyss0721 孕ませ神妙さん≪ヒロカワミズキのオリジナル看板娘「ジナンドロモーフ・シスターズ」シリーズ/since2011≫＜看板娘発掘プロジェクト「GYNASIS☆Re☆STARS」第4弾＞満を持して登場！！2018年以前のジナシスキャラで人気No.1だった人妻メイドママ・神妙さん、ついに入門価格で再デビュー！！！ありとあらゆるここ数年のジナシス作品の根底を覆す『価格価値度外視』の本気フル差分イラストで、エントリー作品だ！！まさしく「僕が描くべきだった」この作品を皮切りに、ぜひ再あつめ・シリーズとっかかりのキッカケになってください☆☆〜〜〜tips:「そもそもなぜ、ジナシスの基本は200円なのか」〜〜〜ぼくはたびたび『ジナシスの創業価格は200円！！だから守りたいよね。』って言ってるんですけど実際にはそれは「創業価格だから」という意味じゃなくて、「その価格でなら売ってもいい、こういう面白そうなこと始めたいと思ったから」なんですよね。つまり、200円で買ってタップリ楽しみましょうとジナシスのコンテンツそのものを始めたキッカケが「孕ませ澄ちゃん」なわけです。（だから、孕ませ神妙さんは、本気でやらなきゃいけない。）僕はむかしからカードゲームが好きで、学生の頃は日本全国大会ベスト16みたいなとこまで誰も考えたことのない地雷デッキで行くこともあるビルダーでした。（まぁ、ギミック面白れぇ！！でつくっただけだから、トップメタのグッドスタッフには総合力で勝てないんですけどね）それで、なんとなく200円という価格帯が、「自分でつくったオリジナルのカードゲーム売ってるみたいだな。」って。ジナシスはそういう未開封パックをあける楽しさ、お気に入りのカードをドンドンコレクションしてくことを看板娘という作品でたのしむことが、根底にあると思うんです。（だから、看板娘ナンバリングは実際にはコレクション番号で、病的なまでにキチッとやってるわけですよ。）すなわち、実際のカードゲームがここ何年も価値だの海外意識だの追い求めてドンドン高くなってって、ぼくもそれに「釣られて」ちょっとジナシスの在り方が歪んでいるんじゃないかな、って思うところもあるんです。僕は今のカードゲーム市場が嫌いで、でもなのにジナシスはそれに引きずられて。「こういうのが今は流行るからと」「ちょっとおかしくても見て見ぬフリをしてる」。これはいけない、元の面白さに戻すべきだと、自分を節制して、リスターズの規格を立ち上げたわけです。（そして同時に、リスターズは『ダブりカード』……すでに200円作品が複数あるような人気キャラを放っておいて、いつもの定番看板娘に頼らず、マイナーキャラだけで自分に新しい作品がちゃんとつくれるのか、という2025年のチャレンジでもあります。）何千何万円もするレアカードがあるということを、受け入れていいのだろうか。シングルカードという概念を無視しパックやボックスだけ基準にするべきでは。ジナシスは常に、昔好きだったものの記憶と今目の前にある現実との刷り合わせで、どうにか時代を生き抜いてきてるわけですな。〇シリーズはすべてここでしか買えませんので、サークルファン登録お願いします。（応援、励みになります）ーーー【商品仕様】デジタル手描きイラスト集。全編新作（SNS連載等なし）・オール描き下ろし・基本1枚・差分込み全15ページ。【解像度】［正方形］ 3840x3840収録:JPG形式。（パッケージなど、一部定型外のイラストがある場合がございます。）ーーー制作 ヒロカワミズキサークル名 スタジオ・ジナシスタ！！（c）Mizuki Hirokawa / STUDIO GYNASISTA！！

gyss0726 看板作品名「多様性の化身」ーノアちゃん≪ヒロカワミズキのオリジナル看板娘「ジナンドロモーフ・シスターズ」シリーズ/since2011≫看板娘レギュラーキャラクターに『入門作品』を追加する、2025シリーズ・ジナシスリスターズ！！最後発組のひとりである2023登場組・未来少女ノアちゃんの初となるレギュラーCG集がついに登場！！！〜ふしぎな看板娘・ノアちゃん〜ノアちゃんはそれまで「ゲーム作品でしか見れない」（のに、5・6・9と出まくっている）という立ち位置が特徴付けのキャラでした。未来からやってきた看板娘である彼女は、いろんな看板娘の特徴が少しづつミックスしたような『多様性の象徴』であり、同時に、具体的に誰誰の子孫である等の設定はない、『不思議なこと自体が設定』という面白い立ち位置のキャラです。今回、あえてこのシリーズに「画風を、2021年ぐらいのジナシス風味で描く」という、《描き込み過ぎない画風》で新作を製作してみました。サイズも縦長4Kかつ非マスピ系列という最近あまりなかったスタイルで、『あの頃のジナシスにいなかったノアちゃんを描く』という挑戦です。ーーー【商品仕様】デジタル手描きイラスト集。全編新作（SNS連載等なし）・オール描き下ろし・基本1枚・全11ページ。【解像度】［4K-UHD］ 3840x2160収録:JPG形式。（パッケージなど、一部定型外のイラストがある場合がございます。）ーーー制作 ヒロカワミズキサークル名 スタジオ・ジナシスタ！！（c）Mizuki Hirokawa / STUDIO GYNASISTA！！

gyss0724 有限不殺（2019）≪ヒロカワミズキのオリジナル看板娘「ジナンドロモーフ・シスターズ」シリーズ/since2011≫ジナシスキャラクターを再発掘する入門プロジェクト・ジナシスリスターズ！！「えっ、こんな作品、あった……？！」と思わず気になってしまうような、『2019再現絵柄』で描く、2021年誕生・屠殺子（とさこ）ちゃんの新作が、2025年・新登場っ！！〇みんなが思ってる『そうじゃねぇよ！！！』ってとこで僕が屠殺子ちゃんに抱いてること屠殺子ちゃんは、ちょっと特殊なキャラクターです。なぜなら、彼女は他のジナシスキャラクターと異なり、「最初から、ファンタジーな存在であること」を前提として産まれた存在だからです。ぼくはジナンドロモーフ・シスターズの看板娘に、いつも「こいつ現実にいたら楽しそうだなぁ。」ってとこで、友達感や親和性を意識して、創作しています。でも、屠殺子ちゃんだけは、逆に「ジナシスが基本そうだから、一回そうじゃない作り方してみよう」ってトコロで誕生した、元々はジナシスの外にいたキャラクターでした。これはべつに無限屠殺に限らず、シンギュラやフロビももとはそうやって『ジナシスの反対にあるもの』を意識し、そして融和してみんなジナシスになっていきました。やっと、僕は屠殺子ちゃんのスタンダードな差分CG集を、5年越しに描けたのです。トロン2025の内容、原創作版とユナジナの似てるポイントなど、今年はそんな感じなのですから。ーーー【商品仕様】デジタル手描きイラスト集。全編新作（SNS連載等なし）・オール描き下ろし・基本1枚・差分込み全15ページ。【解像度】［正方形］ 3840x3840収録:JPG形式。（パッケージなど、一部定型外のイラストがある場合がございます。）ーーー制作 ヒロカワミズキサークル名 スタジオ・ジナシスタ！！（c）Mizuki Hirokawa / STUDIO GYNASISTA！！

gyss0728 くろーむ・くろむえる≪ヒロカワミズキのオリジナル看板娘「ジナンドロモーフ・シスターズ」シリーズ/since2011≫ジナシス最終連載！！シリーズ「GYNASIS ReSTARS」ファイナル作品！！ゲームナンバリング第3弾『カレン:ライトニング・アヴェンジ』で登場した、カレンの少女時代の様子が、初CG集化！！〇みんなが思ってることを、僕が言わなくちゃいけないこと本当に本気で本気を出した原創作版ジナシスの読者への捉えられ方やそれに続く作品群の雰囲気は、もうぼくに一度すべてのやり方を古いと認め、根本から変えて考え直させる理由にふさわしいものでした。つまり、いいかげん、『ほかの場所からちゃんとお客さんを連れてくる』ようなSNS運用などを本気でやらないと、いくら気合を入れても、あるいは気合を入れて「まだまだ出せますよ〜」と見せてしまうほど、もう作品だけで語れない時代になってしまったと、受け入れざるをえなかったのです。（そして、本気でSNS露出しながらジナシスの新作を作れるほど甘い現状だとは思っていません。過去の中途半端な折●運営でもダメなのです。）「ジナシスの創作を一旦やめてでも、ジナシスのことをちゃんと宣伝しないといけない」。だから、それをやるなら、ちゃんと『もうジナシスに、追加で作品が必要ないぐらい』完璧な状態から、外部で本気で活動しないといけない。それが原点回帰の全キャラ220円基準作品です。もちろん、これはただ作ればいいというわけじゃなく、マジで本気でそのキャラに出せる事しないと、お客さんはそのキャラを好きになってくれません。それを買って、興味をもって他の作品も買ってほしい。ジナシスリスターズが非常に性急に急いだのは、考えが変わる前に、すべてをちゃんとやらないと、また同じような失敗（内容、価格といった、やっても解決しない部分への悩み）を繰り返すだけだからと思ったからです。（なので、今重要なのは新作リリースのスピードよりも、将来のために「それがそこにある、置いておく」ということの大事さだけです。）ぜんぶの作品が問題なくある状態から、ちゃんとここで選んで買ってもらうため。それが、このコンテンツを信じてくれる人への感謝となるため。ぼくはそのために、いつにない頑張りを見せたのです。ーーー【商品仕様】デジタル手描きイラスト集。全編新作（SNS連載等なし）・オール描き下ろし・基本1枚・差分込み全9ページ。【解像度】［正方形］ 3840x3840収録:JPG形式。（パッケージなど、一部定型外のイラストがある場合がございます。）ーーー制作 ヒロカワミズキサークル名 スタジオ・ジナシスタ！！（c）Mizuki Hirokawa / STUDIO GYNASISTA！！

gyss0722 笹岡響子は孕みたい。≪ヒロカワミズキのオリジナル看板娘「ジナンドロモーフ・シスターズ」シリーズ/since2011≫ーーー＜看板娘再発掘プロジェクト「GYNASIS☆Re☆STARS」（ジナシスリスターズ）キャラクターリスト＞神白さん（ライカ）神立さん（ノクシャン）神妙さん（ソフィア）……2017年組マーメイド・パール次元竜姫ファフニール響子ちゃん……2018年組ジェハナット…2020年とさこちゃんアトラ……2021年組カレンマネクロ（澤村雪子）ジナ……2022年組モチちゃんノアちゃん……2023年組シスタちゃん……2025年・新登場ーーー【商品仕様】デジタル手描きイラスト集。全編新作（SNS連載等なし）・オール描き下ろし・基本1枚・全15ページ。【解像度】［4K-UHD］ 3840x2160収録:JPG形式。（パッケージなど、一部定型外のイラストがある場合がございます。）ーーー制作 ヒロカワミズキサークル名 スタジオ・ジナシスタ！！（c）Mizuki Hirokawa / STUDIO GYNASISTA！！

gyss0729 淀ちゃん2025≪ヒロカワミズキのオリジナル看板娘「ジナンドロモーフ・シスターズ」シリーズ/since2011≫原創作版やリスターズ企画を経て―――ついにアップデート！！ジナシス2025・淀ちゃん2025！！！最新作「シスタリアリティ」および「ジナシス2023/業政特区ジナシス町/アルファベット・ナンバーズ/ジナシスニュージェネレーション」2年分の新規キャラを追加した、2025年・最新版キャラクター網羅リストがついてくる！！○挑戦！！回帰！！淀ちゃんついに最新アップデートへ！！！おとなになって終えた2023、事実上封印扱いだった2024をへて、『ジナシストロン淀2025』の設定を順守した最新バージョンの淀ちゃん基本CG作品がついに登場！！あきらかにちょっと今までとは違う、『すこしオトナ』な、不思議な雰囲気のお姉さんキャラへと成長した淀ちゃん。右往左往して「やっぱ大きくしちゃいけなかったかな、過去作のリメイクという形でうやむやにしようかな」といったここ2年の姿勢に、ついに決定打。淀ちゃんは成長し、ジナシスの創作はこれからも続きます。最もベーシックなスタンダード差分CG集にするという形で、「これが答え。」とハッキリ伝える、看板娘の新しい物語へ。ーーー○すでにサークルファン登録者向けのメールニュースなどでもお伝えしてますが、2025年2月より、ジナシスの作品のうち「全200・300・400円作品」および「アート指向作品と、超高額作品」合計340作品ほどについて、常時定価販売となります。現在の価格でお買い求め希望の方は、ご検討ください。ーーー【商品仕様】デジタル手描きイラスト集。全編新作（SNS連載等なし）・オール描き下ろし・基本1枚・差分込み全8ページ。＋スペシャル全キャラクター網羅リスト。3ページ分（名前順・ナンバリング順・チーム順）、およびその3枚の合体見開き版2サイズ。（合計5ファイル）【解像度】［正方形］ 3840x3840 ※キャラクターリスト合体版など、定形外ファイルがあります。収録:JPG形式。（パッケージなど、一部定型外のイラストがある場合がございます。）ーーー制作 ヒロカワミズキサークル名 スタジオ・ジナシスタ！！〇シリーズはすべてここでしか買えませんので、サークルファン登録お願いします。（応援、励みになります）（c）Mizuki Hirokawa / STUDIO GYNASISTA！！

gyss0730 【730作記念】サキュバスは人になる夢の願いーコルリちゃんー≪ヒロカワミズキのオリジナル看板娘「ジナンドロモーフ・シスターズ」シリーズ/since2011≫ジナンドロモーフ・シスターズ第730作記念作！！2020年に発売されたコルリちゃんのマスターピース作品が、2025年バージョンのコルリちゃんとしてマスターピースシュプリームでフル描き下ろし！！〜ついに登場・コルリちゃん！！雌伏のジナシス2023〜コルリちゃんはずっと単眼娘としての自分と、夢魔の一族としての使命のはざまにあったキャラクターです。彼女は最終的に2023年ストーリーで「普通の人間・コルリちゃん」という自分を確立し、2024年のゲームシリーズでも新規ドット絵が、モンスター娘ではないバージョンで作成されました。しかしながら、昨今のジナシスの技術志向・表現拡張路線のせいで置いてけぼりになり、2年の月日を経てやっと、モン娘じゃないコルリちゃんの新規作品の制作に至れたのです。彼女の母であり、最もジナシスの古参である2011年組・オリジンズフォーの知未ちゃんが、2024年にようやくマスピシュプリームで登場しました。（知未ちゃんの作品は、2020年の入門作品と2024年のマスピ＆ゲームしかないのです。）それを経てこそ、ようやく、ぼくはちゃんとコルリちゃんを「きみの今の選んだ姿」で、ちゃんと作品にできたのです。ーーー【商品仕様】デジタル手描きイラスト集。全編新作（SNS連載等なし）・オール描き下ろし・基本1枚・差分込み全17ページ。【解像度】［正方形］ 3840x3840収録:JPG形式。（パッケージなど、一部定型外のイラストがある場合がございます。）ーーー制作 ヒロカワミズキサークル名 スタジオ・ジナシスタ！！〇シリーズはすべてここでしか買えませんので、サークルファン登録お願いします。（応援、励みになります）（c）Mizuki Hirokawa / STUDIO GYNASISTA！！

gyss0743 妖ちゃん（ヨウちゃん）≪ヒロカワミズキのオリジナル看板娘「ジナンドロモーフ・シスターズ」シリーズ/since2011≫ジナシス2025・最新アップデートシリーズ！！「作者の最もお気に入り」枠・ヨウちゃん（妖ちゃん）の新作が登場！！！2018年の登場から7年経っても定まらない名前表記、アトラと並び最も『作中の役割や人気度と登場頻度が完全に度外視』枠となっている、定番レギュラーすべり込み系女子。「妖ちゃん」だと2020年以来4年半ぶり、「ヨウちゃん」でも2021年以来丸3年以上ぶりとなる、オーソドックスなレギュラー孕ませ差分CG集です☆☆（えっ、直前に、なんか末恐ろしい作品が…？？では、そのこともかなり踏み込んで、相当謎だった部分を解説していきましょう。）〜そもそも、ジナシスの「スターシステム」ってなんなのさ？？？〜僕はしょっちゅう『看板娘はスターシステムだから…』『この作品はスターシステムのルールを逸脱して……』みたいなことを発言しています。スターシステムというのは、べつに僕がつくった言葉ではなく、昔からマンガの作り方としてある、「登場人物を役者（スタァ）として扱う」つくりかたの事です。つまり、言ってしまえば、これは「AV女優の二次元版」だと僕は思って、ずっと長年（それこそ誕生当初の2011年・第1期から）やっていて、たとえばある作品で起こったことが、別の作品ではあくまで『おなじ女優の、別の出演作品』として、視聴者は基本リセットしてみる、ということです。（「また会ったわね。」「ヒサシブリダネ。」と言うこと自体が口癖という特徴のキャラもいます）これはそもそも「ジナンドロモーフ・シスターズのストーリーって、そもそもどうなってるの？続いているの？？？」という概念自体の基本的な答えでもあります。スターシステムが基本ということは、『1作1作ごとは、繋がってるようで繋がってない』『役者には「基本の姿や設定」があり、それは毎回リセットされてあり、次回に続かない。』のが、ベーシック。一方で、明らかに「○○ 第2話」といった形や、「○○2」といった作品は、スターシステムとは逸脱し、前提の作品と続いている。（例:ジナシストロン淀は、ジナシストロン淀として話数が続いている。寝取られ澄ちゃんは、寝取られ澄ちゃん2，3，4と続いている。）そしてナンバリングタイトルは「そもそも、開発コードのようなものである」という扱いで、どちらかといえばストーリーなどよりも「手でさわってあそべるゲームとして、なにをしている作品か」というジャンルなどで番号を振ってます。毎回全力投球で、そのジャンル・ゲーム性で自分にできるもの・ジナシスにできるものの頂点を目指しているわけです。（1は2DドットACT、2は3DアドベンチャーRPG、3は2D-JRPG、4はガチャ、5はオープンワールド、6はマイナーキャラ救済で7はストーリー特化……8はボードゲームで、9は逆にそれまで出した作品群をくくる言葉……etc）なので、ジナシスの物語とは、むしろただ「そのキャラがどう人物なのか、看板娘に属性をつける」ためのものでしかありません。（かなりズバリと。）ジナンドロモーフ・シスターズという作品は、実際には「目の前にある作品群がすべて」であり、過去に遡っても未来を見据えても、それ自体が「そういうことを増やしながら楽しむコンテンツですよ」という答えです。（わりと「何やってるかわからない、こわい、謎が多い」と言われることもありますが、そうではなく、謎なんてない、それ自体を楽しむものです。……でもこの誤解やすれ違いの背景・答えも、この下の文章で推測・解説します。）そしてこの、通常は作品をまたぐゆえに発動するスターシステム・そのものについて、ひとつの作中の中だけでテーマとして取り扱ったのが『デスゲームデスティニーディストピア』ジナシス4と『ジナンドロモーフ・シスターズ原創作版』コミックであり、あきらかに、続いている物語の中のひとコマとして、まこもや淀ちゃんは《数秒前の自分自身やそれに起きたこととは、まるで別人のように、目の前の出来事がどんどん普通に続いていく》描写があったんです。だから、たしかにいろんな作品がありますが、それはそれぞれ、そのキャラの1面を切り取ったにすぎません。「たくさんある」のは、「どれを選んでもよい」し「どれもそう楽しめるよう作ってある」ということなだけです。そして、それを読者自身で自由につなげること自体が、遊び方のプレイ・パターンです。前買ったナイクと最近買ったナイクは、あなたが過去にエッチした子と同一人物でもいいし、オークの作品は別人のクローンや別宇宙のナイクなのが望むならば、それはそう感じたい人にとって正解。ぼくは、ずっと、ただその妄想遊びの素材を増やしているだけなのですから。僕の好きな（そして昔から愛している）ホビー・トイやアクションフィギュアはそういうのが多く、だからバリエーションを用意したい。僕が作っているものは、本質的に、普通の漫画やアニメ・ドラマなどの作品のように「それ自体を、その内容自体を娯楽として楽しむもの」とは、根っこの部分からちょっと違います。（たまに内容そのものを楽しむ・あるいは結果として楽しくできてる骨太マンガやゲームもありますが、それ自体を僕は『雑誌に乗ってるオモチャ宣伝用マンガ』のような感覚と思ってます。単純な面白さより、中身を魅力を伝えることに重点を置いている。）単純に、僕自身がそうやって楽しめる、そういうひとり遊びの玩具が昔からこよなく好きだったからでしょう。ジナシスはそれ自体がオリジナルの玩具おもちゃのような遊び方です。妄想しがいのある背景設定と、自由な読者に委ねる視点、そしてそのイメージを補佐しうる豊富なキャラ・シチュ・作品群による無限買い足し拡張ジョイント。逆に言えば、それをちゃんと実現するための、スターシステムという通常の作品とは異なる作り方。なぜなら、ただリアルで昔から好きなそれを、デジタルで自分で表現して作りたかったから。ジナンドロモーフ・シスターズには、最初から明白なビジョンがあり、ただ純粋にそれをやってるだけなのです。（ちなみに実際のところ、これらの解説自体も過去のゲームのどっこかの裏設定で似たような文章を書いており、それをあらためて全体に見やすくしただけです。）なので、特に妖ちゃんは明らかに直前の原創作版でスゴいことになりましたが、アレは「ヨウちゃんにただやらせたかった」だけ以上ではなく、他のヨウちゃんにその影響はないのです。ドラゴエクソダスで「野生の淀ちゃん」がたくさん出てくる場面もありましたが、あれはむしろ『かなり真実に近い描写』であり、だから花子は「花子の淀ちゃん」が欲しかったのですから。視聴者の数だけそれぞれの中に看板娘はいて、さらに用意されている作品の数だけそれが倍増するので、実質的には無限の宇宙です。スターは役者であり星なので。ーーー【商品仕様】デジタル手描きイラスト集。全編新作（SNS連載等なし）・オール描き下ろし・基本1枚・差分込み全15ページ。【解像度】［正方形］ 3840x3840収録:JPG形式。（パッケージなど、一部定型外のイラストがある場合がございます。）ーーー制作 ヒロカワミズキサークル名 スタジオ・ジナシスタ！！〇シリーズはすべてここでしか買えませんので、サークルファン登録お願いします。（応援、励みになります）（c）Mizuki Hirokawa / STUDIO GYNASISTA！！